【展示会出展レポート】日本最大級のテクノロジーイベント・Interop Tokyo 2022に出展しました
2022年6月15日(水)〜17日(金)の3日間、幕張メッセで開催された日本最大級のインターネットテクノロジーイベント「Interop Tokyo 2022」に出展。また、6月20日(月)〜7月1日(金)は同イベントのオンライン展示にも出展しました。
来場者は3日間で約9万人にのぼり、会場の幕張メッセは熱気にあふれていました。当社ブースへお立ち寄りいただいた皆さん、誠にありがとうございました。
ベテラン診断員が「ABURIDA」のサービスを直接ご紹介! セキュリティ診断に関するお悩み相談も実施
当社のブースでは、ハイブリッドWebセキュリティ診断「ABURIDATM」のサービス内容をベテラン診断員が直接ご紹介。セキュリティ診断を検討している方、既に他社でセキュリティ診断を実施している方、さまざまな方からご興味を持っていただくことができました。その中で「診断の効果が分からない」「以前もらった報告書が難しかった」などのお悩みやお困り事、診断をためらう気持ちがあることが分かりました。
ブースでは、「ABURIDA」の報告書サンプルを実際にご覧いただき、分かりやすいという感想も頂戴しております。報告書の分かりやすさも「ABURIDA」の強みの一つであると自信を持てました。
4パターンの不正アクセス・情報漏洩デモが大好評!
3日間の展示会を通して特に好評だったのは、不正アクセス・情報漏洩デモの実演です。
今回は一般的な脆弱性である以下4パターンを用意。
- SQLインジェクション攻撃 (個人情報やクレジットカード番号の漏洩)
- クロスサイトスクリプティング(罠サイトへの誘導)
- 権限の不備(権限外の情報を参照できる)
- パス・トラバーサル攻撃(サーバー情報の漏洩)
デモを行うことにより、実際にどのようにWebサイトが攻撃されてしまうのか具体的にお分かりいただけます。特に若手社員の方や学生さん、学校の先生などに熱心にご覧いただきました。ほとんどの方が4パターン全てのデモをご覧になり、脆弱性とWebセキュリティへの理解を深めていただけたと感じています。
まとめ
初日からたくさんの方にブースへお立ち寄りいただいたことから、来場者の方々のWebセキュリティや脆弱性への関心の高さがうかがえた展示会でした。
今回たくさんの方と直接お話しさせていただいたことで、貴重なご意見、ご感想、お困り事などをお聞きすることができました。今後も直接お話しを伺うことができる展示会には積極的に出展を検討していきます。また、いただいたご意見やご感想をもとに、お客さまの課題解決の一助となる最適なサービスを提供できるよう、これからも取り組んでまいります。
ハイブリッドWebセキュリティ診断「ABURIDA」にご興味をお持ちいただけた方は、今なら9万円からご利用いただける「お試しプラン」をご用意しております。初めての診断なので費用を抑えて試したい、少ないリクエスト数で試したいという方にもおすすめのプランです。ぜひお試しプランでABURIDAのサービスをご体験ください。
詳しくはABURIDA Webサイトの「サービス内容/料金ページ」をご覧ください。